8月3日(月)から7日(金)までの5日間、DXハイスクールの取り組みの一環として、「プログラミング&ロボット制御教室」を開催しました。
講師として、群馬大学発ベンチャー企業・株式会社グッドアイの内田和志様をお迎えし、Pythonによるプログラミングの基礎から、センサーを活用したロボット制御まで、実践的に学びました。
講座前半では、LEDの点灯や条件分岐、変数、繰り返し処理など、Pythonの基本を学習。
LEDやファン、各種センサーなどを実際に動かしながら、プログラムによって機器を制御する仕組みへの理解を深めました。
そして講座後半は、いよいよライントレースロボットの制御に挑戦!
センサーの値をもとに指定されたラインに沿って走らせますが、思い通りにはなかなか動いてくれません。
「もっと速く走らせるには?」「カーブをうまく曲がるには?」と、プログラムを修正しては走らせ、結果を確認しながら試行錯誤を繰り返しました。
4日目には、それまでに学んだことを活かし、それぞれが指定されたコースをより速く、正確に走行させるためのプログラムを考えました。
そして最終日は、班対抗のライントレースレースを開催。
「タイムレース」と「複数のコースを走行し、獲得した点数を競うレース」の2部門に分かれ、5日間の成果を競い合いました。
講座終了後、生徒からは、
「数字や使う関数を変えることで、車を自分が思ったとおりに動かすことができたときが一番嬉しく、面白いなと思った」
「ミニロボットを90度曲げるために左右の車輪の速度を調整したり、Uターンする前にまっすぐ止まるように調整したりすることが面白かった。動かしたいことをどのようにプログラムすればよいのか、想像できるようになった」
「まったくプログラミングの知識がなかったが、5日間でミニロボットを動かせるようになった。今回のプログラミング教室で、プログラミングにさらに興味が湧いた」
といった感想が寄せられました。
最初はLEDを光らせるところから始まった5日間。
最後には、自分たちで考えたプログラムでロボットを制御し、コースを走らせるところまで到達しました。
プログラムを書き、実際に動かし、うまくいかなければ原因を考えて修正する――。
今回の講座は、プログラミングの知識や技術だけでなく、「考える・試す・改善する」ものづくりの楽しさを実感する5日間となりました。
5日間にわたりご指導いただきました株式会社グッドアイの内田先生
生徒の興味を引き出す丁寧なご指導をありがとうございました。