5月26日(月)7時間目(総合的な探究の時間)
Ⅳ類スポーツ科学コース対象で育英メディカル連携講義が行われました。
定期的に育英メディカル専門学校の講師をお招きし、講義を行っております。
今回の講義テーマは、「科学的に正しいツボ押しで、パフォーマンスアップ」。

東洋医学に分類されるツボを使った施術。西洋医学との違いを説明いただきながら、ツボを押すことでのパフォーマンスアップや効能を生徒たちは学びました。
講義の後半は、崑崙(こんろん)というツボを押すと身体が柔らかくなることを体験してもらいました。
柔軟な身体はアスリートにとって、怪我防止や競技力向上に大きくつながります。
実際に生徒同士でペアを組み、ツボを押し合って、「身体が本当に柔らかくなった」と歓声をあげていました。

今週末から部活動によってはインターハイ予選が始まります。
今日受けた講義を生かし、自身の競技力向上につなげ、夢の舞台へ羽ばたいていってくれることでしょう。