4月27日(木)
大塚製薬との産学連携事業が1年生504名を対象として行われました。
気象状況や、普段の生活の中で水分が失われていく理由を理解し、熱中症の症状について学ぶ。さらに、適切な水分補給の仕方や補給飲料の選び方についての知識を身につけ、熱中症対策に役立てることができるようにすることが目的です。
生徒は熱心にメモを取りながら聞いていました。
<感想>
・熱中症で倒れた人がいたら、ペットボトルのキャップを開けて分けてはいけないと聞き、最初は驚きました。しかし、開けられない時はのどの筋肉まで動いていないこともあるため、水分を飲ませるのに注意が必要だと聞いてとても納得しました。
・ポカリスエットが甘い理由として、ナトリウムと糖質を入れた方が水分の吸収が良いためだと聞いて、大変考えられた飲み物なんだと感じました。大塚製薬さんの企業理念など、HPを通して調べるきかっけにもなりました。ありがとうございました。