令和8年4月8日(水)昌賢学園まえばしホール(前橋市民文化会館)において、第64回入学式が挙行されました。

担任の先生による呼名が行われ、新入生の入学が許可されました。


二渡校長先生による式辞、中村理事長による告辞の後、新入生代表 花野真理さんが誓いの言葉を述べました。

校長式辞(要旨)
「本日ここに、保護者会、後援会、同窓会の各会長様をはじめとするご来賓の方々、並びに保護者の皆様をお迎えし、前橋育英高等学校の第64回入学式を挙行できますことを、本校の教職員を代表いたしまして、厚く御礼申し上げます。
ただいま、入学を許可いたしました509名の皆さん、入学おめでとうございます。また、保護者の皆様におかれましては、お子様が健やかに成長し高校生になった喜びは、ひとしおのことと存じます。心からお祝い申し上げます。
さて、新入生の皆さんは、本日、本校で新しいスタートを切ります。この高校生活を実りあるものにするためには、「夢を持ち、自分の人生の主役となって歩むこと」がとても大切だと思っています。
まず、夢を持つことについてですが、夢は、ほとんどの人が叶えられずに終わると聞くことがあります。しかし、そうだとすれば私は、そのほとんど人が夢を追う途中で諦めてしまうからだと思っています。夢が叶うまで追い続けられる人が一握りなのです。夢は諦めない限り実現の可能性があると思っています。皆さんには、本校で夢の実現のために一歩一歩着実に前に進むことを期待します。
次に自分の人生の主役になることについて、一言で言えば、自分の言動に責任を持ち、他人に責任を転嫁しないということであると考えます。皆さんには脇役になる人生を歩むことなく、地に足をつけ、主役として正々堂々と高校生活を送ってほしいと願っています。
本校では、皆さんの充実した高校生活の実現のため、昨年度から希望者に対してアメリカ・ロサンゼルス研修を始めました。また、DXハイスクールの取組として「前育クリエイションラボ」をスタートさせ、デジタルクリエイターやプログラマー育成のための環境を整えました。今年度からは、グローバル・スタディズ・プログラム、いわゆる校内留学を開始します。これらの取組に新入生の皆さんにも積極的に参加してもらい、夢の実現に向かって、着々と歩みを進めてほしいと思います。
最後に、新入生の皆さんがこの日を迎えることができたのは、皆さん自身の努力はもちろん、ご家族や地域の方々、小中学校の先生方などさまざまな人達に支えられたからこそだと思います。その方達への感謝の気持ちを忘れず、自分を大切にして、責任と思いやりのある高校生になってください。そして、将来は、仲間と共に世の中を創って行くことができる人間になってほしいと願っています。我々教職員は全力で皆さんを応援します。
結びになりますが、ご来賓並びに保護者の皆様に、本校の教育活動に対する特段のご支援・ご協力をお願い申し上げ、式辞といたします。」
新入生誓いの言葉(要旨)
「草木が優しく揺れ、暖かな春の日差しが降り注ぐこのよき日、私たち509名は伝統ある前橋育英高校の新入生として入学式を迎えることができました。
本日はこのような盛大で素晴らしい式を開いていただき、ありがとうございます。
真新しい制服に身を包み、今、私たちは大きな希望と小さな不安、そしてこれから始まる新たな生活への期待に胸を膨らませています。入学後は、さまざまなことに全力で取り組み、コツコツと力を積み重ねていく決意でいます。
コメやガソリンの価格上昇を始めとする物価高騰による経済的苦難、さまざまな場所で続いている戦争や紛争で、不安な気持ちを抱える人々が多くいる現在、未来を担う私たちに求められているのは、一人一人が持てる力を出し合って協力して困難を乗り越えていくための団結力だと考えます。これからの三年間でたくさんのことを学び、仲間とともに切磋琢磨し、大いに成長していきたいと思います。
校長先生を始めとする諸先生方、保護者の皆さま、まだまだ未熟な私たちを見守り、ご指導くださいますよう、よろしくお願いいたします。
最後に、私たち新入生一同は前橋育英高等学校の生徒としての自覚と誇りを忘れず、家族や先生方、そして先輩方に恥じることのないように、一つ一つの行動に責任を持って自立した高校生活を送ることを誓います。」
閉式後、職員紹介(管理職・主幹教諭)、1年職員紹介、保護者会入会式が行われました。


たくさんの祝電を頂きました。
新入生の皆さん、ご入学、誠におめでとうございます。